土地や建物など不動産の価値は、立地や広さ、築年数だけで決まるものではありません。 アークでは、まず対象となる不動産の価値を鑑定。広さだけでなく、形状、方角、地歴、環境、さらには不動産市場の動向などを調査して、より客観性の高い査定を実施し、有効活用を提案させていただきます。 また、相続問題が派生した不動産があればアークが交渉代行いたします。

資産運用事例

不動産のあり方は時代と共に変貌しています。 特にバブル崩壊後時代はインフレからデフレとなり、不動産は「所有」から「活用」すること、つまり資産運用を前提として価値を持つことに変化してきました。 特に土地は所有するだけでは何も生み出しません。 駐車場や事業用の定期借地の活用など、多くの可能性を生み出します。 どのような活用・運用するか、事例をもって紹介させていただきます。

個人の土地資産活用事例

事例の概要

某市に在住Oさんご夫妻、ご主人が会社を定年退職されお子様たちもそれぞれ自立されて、自分たちの生活を有意義に考える毎日を過ごされていました。 奥様のご実家だった一軒家を空きの状態で管理されておりました。 今すぐに資金が必要ということも無く、実家ということもあって手放すことも何となくしたくないと言う考えで何年も放置した状態でした。 そんなときに当社の営業マンがお話をお伺いしました。

メリット
  • 不動産を管理、所有にかかるお金が不要になる(国定資産税、草刈費用等)。
  • 不動産の近隣者に対する心遣いが不要になる。
  • 不動産を管理する時間が不要になる(毎月見に行く、郵便物、危険な事)。
  • 老後の資金として安定した貯蓄ができる。
デメリット
  • 売却したら税金は支払わなければいけない(利益が出た場合)。
結果

現在の不動産市場は、将来的に値上りを期待できる不動産とそうでない不動産と極端にわかれます。 その見極めをできるのは、やはりプロのネットワークです。 Oさんは売却されてそれまでに抱えていた不安材料を一掃されました。 将来を見据えて所有されている不動産の価値を一度査定される事をお勧めいたします。

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